バックを長く使うには、毎日のお手入れも非常に大事ですが、
使っていない時の保管方法も大事になってきます。
【長く使うための方法】
まずは型崩れを防ぐため、新聞紙や紙を詰めて下さい。
また、万が一雨等で濡れた際は、タオル等で叩くように水分を取り、
ティッシュや新聞を詰めて、日陰に干して下さい。
この作業を行わないと、バックが色落ちしたり、型崩れの原因となり、最悪の場合はカビが生えてしまいます。
色落ち対策は革製のバックではなかなか難しいのです。
完全に色落ちを防ぐ方法はありません。
少しでも色落ちを防ぐためには、日頃からクリームや防水スプレーで丁寧にケアをしてあげる事です。
続いて【バックの保管方法】です。
バックの保管は、非常に難しい問題です。
日本では、気温、湿度共に非常に高い地域ですので、
カビ等がとても生えやすい上、革はたんぱく質ですので、
それだけでもカビの生える原因となります。
バックはとにかく湿気と温度に注意して管理しなければいけません。
具体的な方法としては、布等の袋に入れて、紙などを詰めて、
形を整えた後に、日陰で風通しの良い所に立てた状態で保管します。
湿気対策として、除湿剤等を置くのも非常に良いと思います。
特に梅雨の時期は注意をして下さい。
梅雨の時は、天気のいい日にたまに布から出して、
ブラッシングをした後、日陰干しをしてあげて下さい。
きちんとした手入れ方法、管理方法で、あなたのバックはいつまでも輝きを失う事はありません。
せっかく出会ったバックですので、大事にしてあげて下さい。